ご挨拶
貿易を通じ、世界の人々との友好を一層深め、社会の発展に貢献してまいります。
創業は、1885年(明治18年)、中国上海にて【吉田號】を設立。その後、第二次世界大戦の戦火により引き揚げる迄、農産物各種の取引、製油製粉工場を経営。中国各所に事業所を展開していました。引揚げ後は【吉田號】有志による再建を計り、互明商事株式会社を東京に設立。農産物の卸業を始めました。
そして貿易業の独立会社として【万友商会】を設立。日中貿易の再開により、中国政府より友好商社の指定を受け、その後、【株式会社吉田号】に改名し、今日に至っております。
この長い歴史の中、中国貿易を基礎に、さらにグローバルに各種の商品を北南米、カナダ、豪州、南アフリカ、インド、アジアより輸入を行っております。
貿易の仕事を通じ、各国の人々と日本人との架け橋となり、安心安全な食品原料を日本へ、そして日本の優れた工業製品を世界へと、大きな使命感を持って社員一同働いております。
そして貿易業の独立会社として【万友商会】を設立。日中貿易の再開により、中国政府より友好商社の指定を受け、その後、【株式会社吉田号】に改名し、今日に至っております。
この長い歴史の中、中国貿易を基礎に、さらにグローバルに各種の商品を北南米、カナダ、豪州、南アフリカ、インド、アジアより輸入を行っております。
貿易の仕事を通じ、各国の人々と日本人との架け橋となり、安心安全な食品原料を日本へ、そして日本の優れた工業製品を世界へと、大きな使命感を持って社員一同働いております。
経営理念
1.貿易や商取引を通じて、社会の発展に貢献してまいります。
2.顧客やパートナーとの信頼関係を大切にし、誠実な姿勢で取り組みます。
3.チームワークを重んじ、新たな価値の創造に挑戦します。
4.地球環境の保全に配慮した事業活動を推進し、持続可能な社会の実現を目指します。
2.顧客やパートナーとの信頼関係を大切にし、誠実な姿勢で取り組みます。
3.チームワークを重んじ、新たな価値の創造に挑戦します。
4.地球環境の保全に配慮した事業活動を推進し、持続可能な社会の実現を目指します。
株式会社 吉田号
代表取締役社長 氏山 裕也
代表取締役社長 氏山 裕也
会社概要
名称 | 株式会社 吉田号 |
---|---|
本社所在地 | 東京都中央区八丁堀1丁目11番6号 |
会社設立 | 昭和34年4月16日 |
代表取締役社長 | 氏山 裕也 |
資本金 | 9千萬円 |
売上高 | 185億円 (2023年期) |
国内事務所 | 福岡営業所 |
現地法人 |
吉田号(香港)有限公司 天津吉田号食品有限公司 吉田号貿易(上海)有限公司 |
事業内容 | 【 輸入 】 豆類、ナッツ、乾燥果物、水産食品、加工食品
【 輸出 】 船舶、船舶用機器、食品加工機械、食品加工品 |
主な取引国 | 中国、北中南米、東南-中央アジア、インド、オーストラリア、南アフリカ、その他 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行 |
沿革
1885年 (明治18年) |
当社の前身「吉田號」創業。 上海に本社を置き日中貿易主体の事業を行う。 |
---|---|
1945年 (昭和20年) |
在外会社のため終戦により解散。中国から引き揚げる。 |
1952年 (昭和27年) |
食料統制解除後、ただちに同社の有志により再建を計り「互明商事株式会社」を設立。 |
1959年 (昭和34年) |
互明商事株式会社内に同社系列会社「株式会社万友商会」発足。 輸出入業務を行う。 |
1962年 (昭和37年) |
中国より友好商社の承認を受ける。 |
1974年 (昭和49年) |
社名を「株式会社 吉田号」に改称。 同時に互明商事株式会社から独立。 |
1977年 (昭和52年) |
東京都中央区八丁堀 互明ビルに本社移転。(現本社) 北京、上海等に駐在事務所を設ける。 |
1990年 (平成2年) |
「吉田号(香港)有限公司」を設立。 |
1995年 (平成7年) |
「天津吉田号食品有限公司」を天津に設立。 中国に工場を建設し、穀物及び豆類・ナッツの選別、ソバ・豆・雑豆の食品加工を行う。 |
1997 年 (平成10年) |
九州 福岡営業所開設。 |
2007年 (平成19年) |
「吉田号貿易(上海)有限公司」を設立。 |